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リール・ボディ

リールのボディは、軽さ、強度、耐腐食性、コスト、などを考え素材が使われています。リールの素材はステンレス、アルミ合金、マグネシウムなどが使われています。各メーカーの最上級モデルには部分的にチタンコーティングが施されていたりします。

リールのボディの素材、材質一覧

アルミニウム

アルミニウムは金属の中では軽量であるために利用しやすく、また、軟らかくて展性も高いなど加工が楽な性質を持っており、耐久性もあります。、一円硬貨やアルミホイル、鉄道車両や自動車の車体、自パソコンや家電製品の筐体など、様々な用途に使用されている素材です。金属でありながら、腐食に強いという長所もあります。

マグネシウム

品名のあとにMgのつく種類はマグネシウムボディです。非常に軽い軽合金の材料として使われています。マグネシウム合金の最大のメリットは軽量であるところにあります。工業的に使用されている中では最も軽い金属です。

軽いだけではなく剛性もあり、鉄などの「重い」金属が利用されていた多くの分野で、部品をマグネシウムに置き換えて軽量化することにより、省エネルギーや事故防止、使用感や安全性の向上などが可能となった。

マグネシウム合金の用途は広く、航空機・自動車・農業機械・工具・・スポーツ用具・スピーカーの振動板・医療機器・宇宙船などに使われています。

同じ大きさ、同じシリーズのリールでもMgモデルは格段に軽く、ロッドを持ち続けるルアーフィッシングにおいて、リールが軽いということはメリットはかなり高いです。

デメリットとしては、マグネシウム合金は、塩水に弱く、さびやすいです。海水に弱いので、海での使用は注意してください。

バイオマスターMG重量比較表

バイオマスターMG重量比較表イメージ

チタン(チタニウム)

チタンは素晴らしい強度、軽さ、耐蝕性、耐熱性を備え、また白く美しい光沢をあわせ持つため、戦闘機や旅客機などの航空機分野、自動車、潜水艦の耐圧殻など様々な分野で積極的に活用されています。

質量は鋼鉄の約45%と非常に軽く、アルミニウムと比較した場合、アルミニウムに比べ約60%程度質量の大きいものの、約2倍の強度を持っています。これらの特性の影響により、チタンは他の金属よりも金属疲労が起こりにくいです。加工性にはやや難があります。

海水への耐蝕性から、海水の淡水化プラントにおける熱交換器での利用でも利用されています。


ボディ比較

■アルミニウム
・大部分のリールに使われる、加工しやすくポピュラーな素材。
■マグネシウム
・非常に軽いボディしあがり、剛性もある。錆び、塩に弱い。
■チタン
・アルミニウムより2倍の硬さ、金属疲労対してに優れている。加工が難しいため値段が高くなってしまう。

釣具購入ガイドのお勧め

迷ったらアルミニウムボディがお勧めです。

コスト的にもアルミは優れた素材です。淡水とソルトウォーターで兼用したい場合はアルミがお勧めです。ブラックバスなどの淡水などではMgボディのリールが軽くてよいです。女性や子供などは軽いリールが扱いやすいです。