メバルはロックフィッシュの1種ですが、メバル用とロックフィッシュ用のロッドなどと、ジャンル分かれています。ロックフィッシュに関しては、バスロッドを代用しても良いですが、メバルは専用タックルを使ったほうが良いでしょう。この理由は、1g~5gぐらいの小さなルアーを使うことやロッドのディップに関係があります。メバル用のロッドは、軽くキャストしやすいため、定期的に行くのでしたら、メバルロッドはあったほうが良いでしょう。5万円のバスロッドより5000円のメバルロッドのほうが、メバル釣りでは有効ですよ。
ロッドの選び方
バスロッドやトラウトロッドでも代用ができますが、メバルをやるなら断然メバルロッドです。メバルロッドと他のルアーロッドにどのような違いがあるのか検証してみます。
まずメバル用ロッドは非常に軽いです。また1~5gのルアーをキャストしやすいセッティングになっています。小さなあたりでも取れるよう、穂先の感度が高いロッドとなっています。
メバルロッド、トラウトロッド、バスロッドの比較
| 名称 | 長さ | 重さ(g) | 適合ルアー(g) | 適合ライン |
| 月下美人 INFEET(メバル) | 6’6” | 90 | 1~7 | 2~6 |
| PHANTOM-TR(トラウト) | 6’6” | 120 | 1~10 | 4~8 |
| アルディート(バスフィッシング) | 6’6” | 105 | 0.8~7 | 3~8 |
ティップ
ティップはロッドの穂先部分のことです。ティップの違いを検証してみました。
チューブラーティップ・・・穂先が中空になっているものです。ワームに適しています。
ソリッドティップ・・・中まで詰まったティップです。ハードルアーに適しています。
穂先がチューブ上で空洞になっているのか、それとも中までぎっしり、ロッドの素材が詰まっているかの差です。ロッドの穂先を折った方は分かると思いますが、私が折ってしまったバスロッドはチューブラーティップで、穂先に空洞がありました。
特徴としては、チューブラーティップは、軽くて張りがあり、自分でしっかり合わせる釣り方に向いています。ソリッドティップは、しなやかで食い込み重視、アタリがとりやすいという仕上がりになります。合わせるとうより、針掛けしやすいため、乗せる釣り方に向いています。繊細なので、取り扱いに注意が必要です。
リールの選び方
メバル専用リールの特徴は、リールのギア比です。メバル用のリールは、ローギアの設定になっています。これは普通に巻いてもスローリトリーブにするためです。メバルロッドに合わせるなら、2000番~2500番のバランスが良いです。スプールに巻くラインも、50m巻けることができれば十分です。よって浅溝タイプが主流です。使う分だけラインを巻けば、経済的にも良いです。
ラインはナイロン4lbの細いラインを使います。これはルアーが小さいためにキャストの飛距離を出すためとメバルは非常に目が良い魚なので、できるだけ細いラインを使わないと、ラインを見切られてしまうためです。
メバル用リールとバス・シーバスのリールのギア比の比較
| 名称 | ギア比 |
| 月下美人2004(メバル用) | 4.4 |
| カルディアKIX2000(バス、シーバスなど) | 4.7 |
ルアーについて
ルアーは、ワームのジグヘッドリグが定番です。ハードルアーでは、小型のスプーン、小型のミノー、小型のメタルジグなどを使います。アクションの基本はデッドスローです。合わせ方は、思い切り合わせるよりも、ロッドで軽く引く程度が乗りが良いです。
ワーム
ワームは、1~2.5インチの小型が主流です。ジグヘッドリグで使います。グローカラー(夜光)が人気があります。ジグヘッドは、1g~2gが使われます。初心者は、2gの方が使いやすいです。
ハードルアー
ワームと比べて、格段飛距離がアップします。遠投が効くので、広範囲に探れたり、プレッシャーの低い場所へキャストできます。春先のメバルが浮き上がるときには、かなり有効です。
ミノーとメタルジグ、スプーンなど
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