ルアーフィッシング ルアー釣りの研究 > > メバルの生態

« 海のルアーフィッシング | メイン | おすすめの釣りの関連サイトを紹介 »

メバルの生態

メバルの釣り方 メバルはロックフィッシュの仲間ですが、ロックフィッシュの釣り方とメバルの釣り方を分けている理由は、釣り方の攻略法とタックルの2つが違うためです。ロックフィッシュはボトムを狙うのが基本ですが、メバルは時間帯や釣り場のコンディションによって、ボトムから表層域など非常に散らばっています。

タックルについては、ロックフィッシュ用のロッドとメバルロッドでは、基本的にロッドの柔らかさや調子が違うことです。ロックフィッシュのターゲットの中でも小さいことがあげられます。ルアーはメバルのアベレージは20cmが多く、30cm以上は「尺メバル」と呼ばれ、めったにおめにかかれません。

ロックフィッシュロッドはボトムを狙うために、地形が判るように感度が良い硬い竿になっていますが、メバルロッドは、1g~5gのルアーを飛ばすのに適した、繊細な当たりを取るためセッティングになっています。

メバルの生態

メバルは、カサゴ目フサカサゴ科で、口と目が大きく、「メバル」という和名も大きく張り出した目に由来します。体長20cm~30cmの大きさになります。

岩礁底や藻場を好んで住みます。茶褐色の色をしていますが、すみ場や深場によっては、体の色が異なります。体色によって、クロメバル、アカメバル、シロメバルと呼び分ける場合があります。

食性は肉食で、ゴカイ、貝類、小型の甲殻類、小魚などを捕食します。カサゴのように底にとどまらず、産卵行動やベイトの移動にあわせて付き場が変わります。

岩礁付近を群れて泳ぎ回りますが、垂直に切り立った岩場に沿ってホバリングするように立ち泳ぎすることもあります。岩礁の間から温泉が湧き出ている海域では、温泉の上に集まって立ち泳ぎする姿もみられます。

卵胎生で、12月~2月にメスの腹の中で孵化した子魚を産みます。子魚は、岩礁近くの藻場で過ごし、成魚になって沿岸の岩礁帯に移ります。

メバルの成長は遅く、1年で10cmの大きさになり、30cmの大物になるには、10年かかると言われています。大型はメスが多いのも特徴です。メバルは、アベレージがだいたい15cm~20cmです。サイズと比べて、想像以上に引きが強いです。

メバルの釣り場・フィールド

メバルの釣り場・フィールド メバルのポイントは、磯、岩底、防波堤になります。メバルは動くエサに弱く、潮に流れたエサを捕食しています。群れを作っているので一度釣れ始めると続けて釣れることが多いです。

ロックフィッシュはボトムを狙うのが基本ですが、メバルはボトム以外にも浅い場所、中層など広い範囲にいます。日中は深場にいますが、夜は捕食活動が活発になり、集団で行動するため、入れ食いになります。その反面、集団で行動していますので、メバルが移動すると、ぱったり釣れなくなることがあります。

メバルは夜光性なので、夜釣りで狙うと良い釣果が期待できます。

メバルは大変目が良い魚です。このためラインは細いものが使われます。毒はありませんが、エラや背びれのトゲが鋭いため、扱う時は手袋やタオルなどの使用がすすめられます。
スポンサードリンク